逆子について

逆子のお悩み

整体で逆子を改善
  • 28週時に診断がほとんど。
  • 診断されたらすぐに逆子対策を。
  • 診断がされたら当院へご連絡。
  • お電話、LINEなどでご相談&ご予約。
  • コースは施術日の問診で決定もOKです。

施術最短コース: 60 分
施術最長コース: 150分+延長
人気のコース: 120分鍼灸・整体セット
施術法: 鍼灸、整体、アロマ

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逆子改善の主なコース料金

60分コース
整体or鍼灸もしくは両方
通常価格:8,000円
新規特別価格:5,990円

90分コース
整体orオイルトリートメント+鍼灸
整体を基本にオイルマッサージに変更も可能です。鍼灸もお時間内で施術いたします。
通常価格:12,000円
新規特別割引:8,990円

120分コース
整体を基本に鍼灸、オイルマッサージなど全てのコース付き。
お時間内で各施術の割合を変更できます。例えば整体をメインに、鍼灸をポイントだけなどお体の状態に合わせてご提案をさせていただきます。
通常価格:16,000円
新規特別割引:12,000円

120分コースがおすすめで御座います。

どのコースが良いかお分かりになりにくい場合はお気軽にご相談くださいませ。

ご予約方法は「お電話」「LINE予約」「ネット予約」がございます。ご都合の良いご予約方法をお選びくださいませ。

ネット予約は当院の別サイトである「しんきゅうコンパス」の予約表よりメニューと日時をお選びいただくだけの簡単にご予約が可能となっております。


コース内訳

整体コース

身体均整法を基礎とした整体のみのコースとなります。鍼やお灸が怖い、という方に最適です。


鍼灸コース

マッサージ系や整体はいらない、という妊婦さんのための鍼灸だけでのコース。逆子調整に必要なお灸は内包されております。


鍼灸+整体セットコース

逆子は妊婦さんの骨盤のアライメントや関節の柔軟性も大切になります。また自律神経不調やストレスなどメンタルに関わるお悩み、疲労も重要な側面を持ち合わせます。鍼とお灸にほぐしや逆子に特化した逆子整体を合わせることで改善率を上げていきます。

60分
鍼灸、整体のポイントコースとなります。逆子改善のメインとなる部位への調整となります。


90分
逆子のお悩み以外にも肉体疲労やメンタル面のお悩みもおありの妊婦さんのおすすめのコース。お身体の疲労とって血流を促します。


120分
心身疲労が強かったり、マッサージがお好きな方に。逆子のお悩みは婦人科系の臓器形成異常など整形外科的な問題や従来の逆子のツボ調整以外にも冷えや骨盤の柔軟性、ストレス、疲労などメンタル面も含めた逆子改善が大切になります。1番人気の120分コースがおすすめです。

当院はご自宅、ホテルにて誰でにも気兼ねなく受けられる「出張・往診による逆子改善」の鍼灸と整体となります。またオイルトリートメントもオプションとしてご用意がございます。

逆子は自律神経、冷え、ストレス、快眠対策が大切。

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逆子はまずは骨盤調整

骨盤の歪みも逆子の原因の一つ。左右前後上下のバランスを整え血流改善。逆子でお悩みの妊婦さんの骨盤はゆがみが思った以上に大きいのが特徴。逆子整体で全身を手技調整。

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自律神経を整える

気温気圧湿度の影響を受けやすい自律神経を整えて全身のバランスを調整するのが大切。後頭部から仙骨は交感神経、副交感神経に深く関わりがある場所です。お身体前後のバランスも重視していきます。

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ストレス・忙しすぎでは?

ストレスを感じていなくても忙しすぎる現代の妊婦さん。頑張りすぎは気がつきにくいサイレントストレスを生み出しやすくなります。眠りが浅い方はすぐご連絡を。

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逆子整体と逆子のお灸

逆子整体と同時に逆子のお灸も。有効な逆子へのツボ以外にもお身体全身をフルケア。ストレスや疲労具合、姿勢などの歪み方によって逆子のツボは変わっていきます。あなたに合った逆子ケアを。

逆子でお悩みの妊婦さんをモデルにした逆子料金ご紹介バナー

なんとかしたい逆子に。逆子施術はどういうことをするの?

ママが冷えているとその冷えは赤ちゃんに伝わってしまいます。冷えを改善するための姿勢、骨盤のアライメント、ストレス緩和、自律神経調整のためのお灸、鍼、マッサージ、ほぐし、整体などのマタニティボディケアをフルで行っていきます

逆子 メソッド

Step 1: 問診で腹診、姿勢、骨盤状態、肋骨や背骨の状態、お肌の状態、むくみ、冷えなどの触診や望診を行います。また脈診も行います。

Step 2: 骨盤周りのアライメントチェックと関節の可動域などを触診して骨盤の柔軟性、状態を把握していきます。

Step 3: 足裏やふくらはぎのむくみ、冷えをチェックいたします。

Step 4: 脊椎(背骨)のゆがみ具合を触診していきます。

Step 5 - ここから施術を始めていきます。

Step 6 - 施術後のアドバイスなど。

Step 7- 次回の施術のご予約などを行って終了となります。

逆子(骨盤位)とは?

骨盤位(逆子状態)とは、赤ちゃんの頭部がママの鳩尾側にあって足が膣側にある状態の姿勢を逆子、骨盤位と言います。

逆子は何がいけないの?

自然分娩としての経膣分娩時に、足が膣側にあるということは股関節や膝が曲がった状態になってしまうことが多く、スームスにお産ができにくい、ということになります。

赤ちゃん側のデメリット
股関節や膝への障害が残る可能性。または胎盤が首に巻き付いた状態の可能性による危険性。

妊婦さん側のデメリット
難産による体力の消耗と肉体が傷つく可能性や裂傷の可能性、出血多量による命の危険性のリスク向上。

こういった危険性を回避するために逆子が戻らないと「帝王切開」にてのご出産になることがほとんどです。


逆子対策はどんなことをすればいいの?

お医者様や助産師からまず勧められるのが「逆子体操」逆子体操は四つん這いや足を上げる姿勢など妊婦さんにとってはきつい体勢になりますが、まずは行っては見ましょう。

その他にはお腹をさすりながら話しかけるのも、ある一定数の逆子妊婦さんには効果があったようです。ただ話しかけるということは、実は妊婦さんが「母になる」状態に脳がなるために自律神経が落ち着き、ホルモンバランスが整って赤ちゃんとママがゆったりできる、とも言えます。


逆子体操はやらないとダメ?あまり効果がないように思えるのだが。

当院でも施術時に「逆子体操はあまりやりたくない」と妊婦様からお話をお聞きすることは良くあります。やはり姿勢的に苦しくて辛い!のだそうです。確かに大きいお腹で四つん這い姿勢を15分から20分もそのまま、というのは腰や股関節、背中にも負荷がかかるから、辛いのと痛い、が同時に来てしまうリスクが高まります。

ただ、結果や数値を重んじる医師が推薦するということは「なんらかの効果が見込まれる」から薦める、ということも言えると思います。当院でも逆子体操はある程度は行った方が良い、と考えている鍼灸院です。ただ、無理は禁物です。


逆子体操を行いながらの施術

上記のように逆子体操はある程度改善が見込まれる可能性がある、と記しました。理由としては逆子体操の姿勢のままでの「逆子改善整体」の施術法があることや、逆子体操の姿勢のままで鍼やお灸、マッサージ系を行うと改善率が向上、あるいは胎動がはっきりと確認できることが多くなる、という経験も多数ございます。

ただすべてが100%良い、というわけではないので無理にお薦めするものではございません。

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逆子は温めるのが大事!

逆子には古来よりお灸が薦められています。

お灸はお肌に直接置くタイプのものが主流で、チクッとした熱さを感じるのがまずは良いとされています。このチクっとした熱さはちょうど、油が跳ねたたときの熱さと似ています。

このチクッが自律神経と整えてお体を鼓舞し、温まる方向へと導いてくれるものなのです。


チクッとした熱さは苦手な方へのお灸施術はある?

逆子が戻る確率が高いとはいえ「チクっ」はちょっと怖い、嫌だな、という方にはじんわりと温めるお灸や、熱の加減を都度変えられるお灸がございます。ただしデリケート部への施術が含まれることもあることにご注意、ご理解ください。

お灸の種類のご紹介

お肌に置くお灸

ツボをとらえてしっかりお灸

棒灸

お肌から離して輻射熱で温めます

転がしながらのお灸

ローラーに細い棒灸を入れて転がしながら温めます

お肌に置くお灸

逆子に効果が高いとされる至陰や三陰交というツボを直接温められるお灸です。お肌に置くタイプのためにきゅーっとした熱さが出始めてきます。我慢しすぎると水膨れなどの火傷リスクがあるために、熱く感じたら取り除きます。

ただ古来よりお灸は跡が残るほどの施術を行うのが通例であり、水膨れなどの火傷防止なお灸はここ最近となります。跡が残るほど行う方法もあります。またしっかり熱を加えたい、と考える鍼灸師もおり、どれが正解です、というのはありません。


棒灸というもの

棒灸とは文字通り、お灸である「もぐさ」を固めて棒状に加工をしたお灸を言います。また当院のお灸は全て無煙タイプのお灸を使用していますので、炭化されているために黒い色をしております。

お灸は「よもぎ蒸し」と言われる女性の下腹部へ直接熱を加えて温める施術時に使用されている「よもぎ」を加工したものが「もぐさ」となります。もぐさを使用したお灸は「直接触れないよもぎ蒸し」方法であったとしても本来は「国家資格」が必要となるはずです。

棒灸はお肌から離して行うために、近づけたり離したりをして熱の加減を適宜変化させることができる優れたお灸方法です。

このため頭部、股間部、下腹部、お体全体など従来の多くタイプのお灸では火傷のリスクなどにより、施術が行いにくかった部位へのお灸施術が容易に行えるもので、逆子改善に大いに役立っている大事なお灸法です。

じんわり気持ちの良い暖かさから、あつい!と感じる熱さまでコントロールが可能です。 腹部、背部の棒灸はとても人気があります。


ローラー灸(ローリング灸)

細い棒灸をローラー器具の中に入れてお肌の上を転がしながら行える新しいお灸方法です。お灸自体はお肌に触れませんが、転がすローラー部位がお灸の熱が伝わっているために、転がされるマッサージ感覚も同時に受けられるお灸法で、こちらもご好評を頂いております。

頭部や胸部、腕、脇、背部、股間部、足裏、お顔など棒灸と同じくお灸部位をほとんど問いませんことから従来では中々お灸ができにくかった部位へ、温活調整が行えるようになりました。

頭部などデリケート部位へは日本手拭いを使用して熱感をコントロールしていきます。

このように当院では様々なお灸をご用意して「逆子改善」のご用意をしております。

逆子整体も同時ケア

当院ではマタニティさん向けの妊婦整体にのご用意もございます。

整体も古来より伝わる手技療法で、お灸や鍼とはまた違った改善理論があるために同時に行って行うことが大切です。

当院の逆子整体法

当院では整体法として「身体均整法」という整体法を基礎としております。

この身体均整法を基礎に妊婦さんお一人お一人の状態や25年以上に及ぶマタニティケアの培ってきた経験をもとにオリジナルなオーダーメイド逆子整体をご提供しております。

  • ほぐし
  • 呼吸法調整
  • 経絡反射調整(ツボ調整)
  • 骨格筋調整
  • ストレッチ
  • 関節調整
  • もみほぐし
  • ボディケア
  • 指圧系調整
  • エステ系調整
  • アーユルヴェーダ系調整
  • スエディッシュ系調整
  • ディープティシュー調整

これらを妊婦さんご自身のお好みや反応、感受性によって調整加減をオーダーメイドしていきます。

逆子・逆子整体について

ほとんどの場合が28週目からとなります。これは医師からの診断が28週目に判断されることが由来となっておりますが、その前からでも骨盤位気味(確定ではないため)の妊婦様へは早めに施術を受けられることをお勧めしております。

医師からの許可やご都合が許す限り、ご出産前日まで施術が可能でございます。

逆子になる原因自体が、まだ解明はされてはおりません。ただ子宮の形状、器質不全など外科的、解剖学的な観点以外の場合は経験上、ストレスや冷え、慢性的な腰痛や股関節の硬さ、骨盤周りの柔軟性の欠如、運動不足、長時間の同じ姿勢、自律神経不調など不定愁訴と言われる原因を多く確認しております。

そのために逆子整体は骨盤調整、ストレッチ、肩こり、腰痛ケア、自律神経ケア、ヘッドスパ、足裏リフレ、経絡反射術など様々な手技にて妊婦さんの体型、姿勢の癖を考慮したオーダーメイド逆子整体をご提供しております。

お灸は逆子のツボと言われている至陰、三陰交を基本に腰部、脊中、ローラー灸による腹部、頭部などにお灸を施していきます。

逆子はあまり間を開けない方がよろしいかと思います。そのために当院では週に2回を1セットとしてご提案をしております。最低でも週に1度の間隔で受けられてください。

逆子は一回の施術でも戻ってくれることがございますが、また逆子になってしまうことも多くございます。そのために逆子が改善された場合は週に1回のメンテナンスを受けられてください。

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私が必ず施術いたします。

逆子の整体は身体均整法の奥義である逆子調整法を基礎とし、当院独自の改良や経験を組み込んだ逆子専用妊婦整体法を行います。これは当院独自の唯一無二な調整法で、当院完全オリジナルとなります。もちろん改善率が100%ではありませんことをご承知おきくださいませ。ただ改良を重ねることで改善率が上昇傾向であるとを記しておきます。また逆子改善のお灸も合わせる調整がおすすめです。まずは温めること。そしてリラックスをすること。ヘッドや胸骨、骨盤周りの柔軟性が非常に大切になります。

4つのご予約方法

どのコースが良いかお分かりになりにくい場合は問診時にご相談という形でも大丈夫でございます。どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。ご予約、お問い合わせははLINE、お電話にて承っております。当日のご予約はお電話でお願い申し上げます。

24時間シンプルメニューから日時を指定しての
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